【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】荒木雅博(2014) 中日ドラゴンズ
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】上本博紀(2014) 阪神タイガース
上本博紀(うえもと ひろき 1986.7.4-)
広陵高等学校→早稲田大学→阪神タイガース (2009-2020)
ウエポン
2014年はプロ入り後初めて開幕を一軍で迎えた。セカンドのレギュラーだった西岡剛が怪我で離脱後は、西岡に代わり1番・セカンドとしてスタメンに定着。
5月には守備中に打球が当たり指を骨折するという相変わらずなスぺ体質っぷりを披露するが、自己最多の131試合に出場した。
初めて規定打席に到達し、打率.276、20盗塁という成績を残したが、守備面ではリーグのセカンドでは最多の17失策を記録した。
査定について
チャンスF…打率.276、得点圏打率.208
初球○…0ストライク時打率.364(74-27)
パワナンバー:10900 01136 03684
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】マット・マートン(2014) 阪神タイガース
Matthew Henry "Matt" Murton(マシュー・ヘンリー・“マット”・マートン 1981.10.3-)
イーグルズ・ランディング高等学校→ジョージア工科大学→シカゴ・カブス (2005-2008)→
オークランド・アスレチックス (2008)→コロラド・ロッキーズ (2009)→阪神タイガース (2010-2015)
虎の安打製造機
久しぶりに阪神に現れた優良助っ人。
2010年に来日。もともとレフト専門だったこともありセンターの守備で専門家に酷評されたが、打撃は好調で、来日1年目ながらいきなり214安打を放ち最多安打のタイトルを獲得した。
その後も11年と13年に最多安打を獲得するなど主軸として活躍した。
2014年も相変わらず好調を維持。
5月にはランディ・バースを抜いて阪神の外国人選手通算最多安打記録を更新。
シーズンの最終打率は.338で、自身初の首位打者のタイトルを獲得した。
査定について
対左A…対右.310、対左.426
固め打ち…猛打賞15回
初球○…0ストライク時打率.420(211-89)
重戦車…?知らない金特ですね…
パワナンバー:10300 81164 28249
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】青木宣親(2020) 東京ヤクルトスワローズ
青木宣親(あおき のりちか 1982.1.5-)
宮崎県立日向高等学校→早稲田大学→東京ヤクルトスワローズ (2004-2011)→ミルウォーキー・ブルワーズ (2012-2013)→カンザスシティ・ロイヤルズ (2014)→サンフランシスコ・ジャイアンツ (2015)→シアトル・マリナーズ (2016)→ヒューストン・アストロズ (2017)→トロント・ブルージェイズ (2017)→ニューヨーク・メッツ (2017)→東京ヤクルトスワローズ (2018-)
衰え知らずのベテラン。
今季は2年振りの3割超えとなるチームトップの打率.317、村上宗隆に次いでチーム2位の18本塁打を記録した。凄すぎて言うことがない。
査定について
対左C…対右.306、対左.336
初球○…0ストライク時打率.408(98-40)
パワナンバー:10300 01163 75656
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】大和(2014) 阪神タイガース
前田大和(まえだ やまと 1987.11.5-)
樟南高等学校→阪神タイガース (2006-2017)→横浜DeNAベイスターズ (2018-)
大和9人でいいんじゃない?
俊足堅守のユーティリティ。
3年夏の甲子園でチームのベスト8に貢献した。すると、たまたまテレビを見ていた岡田彰布監督の目に留まりドラフト4位で阪神タイガースに入団。
ファームではショートのスタメンとして成績を残すも一軍では鳥谷敬がスタメンに定着しており、なかなか一軍でプレイする機会を得られなかった。
2009年にセカンドで一軍初出場すると、その後は一・三塁や外野など複数ポジションを経験。
2012年からは内野手登録のままセンターのスタメンとして一軍に定着した。
2014年から外野手登録へと変更したが、西岡・上本の離脱に伴いセカンドとして出場することもあった。シーズン途中に左腹斜筋の筋挫傷により1ヶ月程度戦線を離脱したが、シーズンを通して堅守でチームのCS突破に貢献した。
査定について
チャンスE…打率.264、得点圏打率.244
対左C…対右.258、対左.280
満塁男…満塁時打率.400(10-4)
パワナンバー:10900 41134 28137
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】ホセ・オスーナ(2019) ピッツバーグ・パイレーツ
José Osuna(ホセ・オスーナ 1992.12.12-)
ピッツバーグ・パイレーツ (2017-)
強打のユーティリティ
オリックス・バファローズが調査していると噂のメジャーリーガー。
2009年にアマチュアFAでピッツバーグ・パイレーツと契約。
2017年にメジャーデビューを果たすと、2019年はライトを中心にサードやファーストなど複数ポジションで起用され、打率.264、10本塁打とブレイクを果たした。また、投手としても登板し最速150km/hを記録するなど高いユーティリティ性を見せつけた。
査定について
チャンスE…打率.264、得点圏打率.229
対左F…対右.284、対左.228
走力…スプリントタイムは27.1ft/s。まぁ普通ですね。
肩力…投手として登板時に93mphを記録。レフトとして1試合に3度二塁打を阻止したこともある強肩。
守備力、捕球…OAA*1は-4。ダイビングキャッチで多少カバーしてる感じはあるが格別上手いわけではないみたい…?
両翼+一三塁を守れるユーティリティは魅力的。ロドリゲスが一塁専な上に守備が壊滅的だったのでオスーナがオリックスに入団するならかなり大きい。オリックスにしては珍しくまともな補強になりそう。まだ確定じゃないみたいだけど…
パワナンバー:10800 11164 02950
*1:Outs Above Avereageの略。日本語だと「平均を越えたアウト」といった意味になる。外野手の平均よりどれだけアウトを稼いだかを示し、外野手としての守備能力を評価する指標の1つ。ただし外野フライでいくつアウトを取ったかという点のみに注目しているため、送球などは無視されており完全な指標とはいえない。あくまで参考程度。
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】福留孝介(2014) 阪神タイガース
PL学園高等学校→日本生命→中日ドラゴンズ (1999-2007)→シカゴ・カブス(2008-2011)→クリーブランド・インディアンス (2011)→シカゴ・ホワイトソックス (2012)→ニューヨーク・ヤンキース(2012)→阪神タイガース (2013-2020)
福留曲線
メジャーでも活躍したベテラン。
2014年は開幕早々守備の際に西岡剛と衝突したり不調で二軍降格を味わうなど不運なシーズンとなった。一方で勝負どころでホームランを放つなどベテランらしさを見せつけた。
査定について
チャンスF…打率.253、得点圏打率.200
対左C…対右.249、対左.273
パワナンバー:10400 61161 87563