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若月さん、入ってるよ

【パワプロ2021 再現選手パワナンバー】攝津正(2014) 福岡ソフトバンクホークス

攝津正(せっつ ただし 1982.6.1-)

秋田経済法科大学付属高等学校→JR東日本東北→福岡ソフトバンクホークス (2009-2018)


僕はやっぱり攝津さん


2008年の ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから5位指名を受け入団。

1年目から中継ぎとしてフル回転。70試合に登板し、39HPを記録し最優秀中継ぎ投手と新人王のタイトルを獲得した。
2年目もブライアン・ファルケンボーグ馬原孝浩とともに勝利の方程式である「SBM」の一角として活躍した。

3年目の2011年には先発に転向。14勝を挙げチームの日本一に貢献した。
2012年には開幕投手を任されるなど自己最多の17勝を挙げ、最多勝・最高勝率のタイトルを獲得。また、沢村賞も受賞し、史上初めて最優秀中継ぎ投手沢村賞を持つ投手となった。
2013年も開幕投手を務めた。自己ワーストの防御率3.05、投球回も162回1/3と最少イニングにとどまったがリーグ2位タイの15勝をマークした。

2014年も開幕投手を務め、球団史上初の3年連続開幕戦勝利投手となる。スタートこそ順調だったがシーズンを通して今ひとつパッとしない投球が続き、5月には右肩の筋疲労で登録抹消。6月には復帰し、最終的に4年連続となる2桁勝利をなんとか達成したものの、自慢のコントロールはなりを潜め5四球が3試合、6四球が1試合と与四球数は自己ワースト。防御率奪三振も自己ワーストとなり、規定投球回にも到達できなかった。


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査定について
スロースターター…先発時、初回に9失点、2回に6失点
乱調…3回11失点、4回と6回にそれぞれ14失点

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