パワプロ2020で昔の選手を作って公開しようというブログになります。更新はまちまち。オリックスメインで作るつもりです。
ちなオリ。
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Twitter:@ryuki_skst
Phillip Douglas Coke(フィリップ・ダグラス・コーク 1982.7.19-)
ソノラ高等学校→サン・ホアキン・デルタ・カレッジ→ニューヨーク・ヤンキース (2008-2009)→デトロイト・タイガース (2010-2014)→シカゴ・カブス (2015)→トロント・ブルージェイズ (2015)→ランカスター・バーンストーマーズ (2016)→ニューヨーク・ヤンキース (2016)→ピッツバーグ・パイレーツ (2016)→オリックス・バファローズ (2017)
放送禁止用語投法
メジャー通算407登板を誇るタフネス左腕。
2016年オフにオリックス・バファローズと契約。
メジャーでは先述のように中継ぎとしての起用が大半で、先発は9年のキャリアでわずか15登板だけだったが、春季キャンプから先発として調整。ブルペンでは納得のいく球が投げられないとson of the bi○h!!と絶叫したり、オープン戦では巨人を5回ノーヒットに抑えるなど開幕前からいろいろと注目を集めた。
初登板初先発となる東北楽天ゴールデンイーグルスとの開幕カード第2戦は、2回2/3を5失点という内容で初勝利とはならなかった。
その後も好投と乱調を繰り返し、1度は中継ぎに配置転換された。
再び先発に戻ったが、5月13日の対埼玉西武ライオンズ戦で首の左側付近に違和感を訴えて3回途中で緊急降板。この試合でシーズン3敗目を喫し、試合後の検査で胸郭出口症候群を発症していることが判明したため、戦線離脱。そのままオフに自由契約となった。
査定について
対ピンチE…被打率.326、得点圏被打率.360
対左B…対右.382、対左.243
ノビF…ストレートの被打率.382
パワナンバー:10600 41401 17152
青木高広(あおき たかひろ 1981.11.26-)
岐阜県立岐阜商業高等学校愛知大学→日産自動車→広島東洋カープ (2007-2013)→読売ジャイアンツ (2013-2015)
ペローン
2006年のドラフト会議で広島東洋カープから4位指名を受け入団。先発として期待されていたものの、結果を残せず中継ぎに転向。
2011年にはチーム最多の76登板を記録しブルペンの柱として活躍した。
2012年に練習中の怪我により左膝関節前十字靱帯および左膝半月板の修復手術を受け、シーズン中の復帰は絶望となった。
2013年4月28日に小野淳平とのトレードで読売ジャイアンツへ移籍。
移籍後は34試合に登板し防御率2.87、5勝を挙げた。
2014年は38試合に登板し、貴重な変速左腕として山口鉄也や西村健太朗らと共にブルペンを支えた。
査定について
対ピンチC…被打率.259、得点圏被打率.224
対左C…対右.268、対左.250
パワナンバー:10300 11359 70406
Christopher Jon "Chris" Seddon(クリストファー・ジョン・セドン 1983.10.13-)
キャニオン高等学校→フロリダ・マーリンズ (2007)→シアトル・マリナーズ (2010)→クリーブランド・インディアンス (2012)→SKワイバーンズ (2013)→読売ジャイアンツ (2014)→Lamigoモンキーズ (2015)→SKワイバーンズ (2015-2016)→富邦ガーディアンズ (2017)
神盾
1シーズンだけ在籍した助っ人左腕。
2013年オフにジャイアンツに入団。
2014年4月9日の広島戦で初登板初先発、8回2/3を1失点に抑え来日初勝利をあげた。
この試合では15奪三振を記録し、NPBにおける初登板での奪三振のプロ野球新記録を樹立、初登板毎回奪三振に至ってはプロ野球史上初の快挙だった。また、この15奪三振は2009年のスティーブン・ランドルフ(横浜ベイスターズ)に並ぶ外国人選手の1試合最多奪三振数となっている。
鮮烈なデビューを果たしその後も長身と独特のフォームを武器に好投を続けていたが5月に入ると豹変。まるで別人の様な投球を繰り返し、途中加入のフレデリク・セペダと入れ替わりで二軍に降格。そのままオフに自由契約となった。
査定について
対ピンチE…被打率.293、得点圏被打率.321
対左E…対右.284、対左.316
パワナンバー:10300 41302 76675