【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】スティーブン・モヤ(2020) オリックス・バファローズ
Steven Moya Mercedes(スティーブン・モヤ・メルセデス 1991.8.9-)
デトロイト・タイガース (2014-2016)→中日ドラゴンズ (2018-2019)→オリックス・バファローズ (2019-)
イオンモール打法
昨シーズン途中に中日ドラゴンズから金銭トレードで加入した助っ人。
長身を活かしたスイングと一塁守備が持ち味。ややフリースインガー気味なのが玉に瑕だが今シーズンも12本塁打を放ち、2年連続2桁本塁打を達成した。
ホームランを放った後ホームベース上でやるあのポーズが好きなので来年こそはフルシーズン一軍で観たい。普通に25本程度は期待できそう。
査定について
対左G…対右.326、対左.086
チャンスB…打率.274、得点圏打率.326
初球○…0ストライク時打率.362(47-17)
敬遠でモヤ勝負なんて500年早いね
パワナンバー:10700 01182 63493
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】吉田正尚(2020) オリックス・バファローズ
吉田正尚(よしだ まさたか 1993.7.15-)
敦賀気比高等学校→青山学院大学→オリックス・バファローズ (2016-)
悲願の打撃タイトル
オリックスが誇る主砲。
アダム・ジョーンズの加入によりマークが緩くなるかと思われたがジョーンズがそこまでの成績を残せず、ほぼ1人マークされる状態となった。
6月こそ打率.270に留まったものの、7月は.358、8月は.430という脅威の高打率をマーク。
最終的には.350で3年連続の全試合出場かつ自身初の首位打者のタイトルを獲得した。本塁打は昨シーズンの半分に減ったものの、三振数が去年の半分以下となるわずか29という驚異的な成績を残した。
査定について
対左F…対右.378、対左.276
固め打ち…猛打賞12回
内野安打○…内野安打率.140(143-20)
初球○…0ストライク時打率.379(66-25)
インコースヒッター…ストライクゾーン内角打率.408(76-31)
パワナンバー:10900 71182 37503
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】宗佑磨(2020) オリックス・バファローズ
宗佑磨(むね ゆうま 1996.6.7-)
横浜隼人高等学校→オリックス・バファローズ (2015-)
国産助っ人
今季は背中と腰の間の張りが強まり、開幕一軍入りを逃した。7月1日から一軍へ本格的に復帰し、不振の中川圭太に代わって外野手登録ながら主に三塁手として起用された。
7月25日の楽天戦では、7回に代走でホームスチールを成功させ、9回の打席ではランニングホームランで今季唯一の本塁打を記録した。やりたい放題じゃん。
個人的には宗はセンターで使ってほしい。脚の速さを活かした守備範囲は魅力的だし、なにより球際に強い。サードも守れるようになったことでより一軍に必要な選手となったことは間違いないが、センターのスタメン候補はどうせ誰も打てないので一番見た目がイカつい宗を使うべき。ヒゲすごすぎてロドリゲスとジョーンズと並んで座ってると助っ人にしか見えない…
査定について
対左F…対右.243、対左.133
捕手適正、キャッチャーG…
パワナンバー:10800 41112 28663
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】能見篤史(2014) 阪神タイガース
能見篤史(のうみ あつし 1979.5.28-)
ウィー ドント ライク ワダサン
2004年のドラフト会議自由枠で阪神タイガースに入団。
2014年は2年振りに開幕投手を務めたが3回までに6失点。しかし和田監督は何故か続投させ、最終的に5回10失点と大敗を喫した。
5月16日の対横浜DeNAベイスターズ戦から6月14日の対埼玉西武ライオンズ戦まで2桁奪三振を続け、5試合連続2桁奪三振のセ・リーグ最長記録を達成したものの、シーズンでは防御率3.99、自己ワーストの13敗を記録するなど安定感を欠いた。
査定について
対ピンチE…被打率.261、得点圏被打率.285
スロースターター…先発時、1回に16失点、2回に7失点
乱調…先発時、6回に15失点
パワナンバー:10500 71191 61140
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】タイラー・ヒギンス(2020) オリックス・バファローズ
Tyler E. Higgins(タイラー・ヒギンス 1991.4.22-)
マウント・プレザント高等学校→ランシング・コミュニティ・カレッジ→フロリダ・マーリンズ(2011-2017)→シアトル・マリナーズ(2018)→サンディエゴ・パドレス(2019)→オリックス・バファローズ (2020-)
ヒギン神
最速156km/hのストレートとチェンジアップ、縦に割れるカーブが武器の中継ぎ助っ人。
オープン戦での成績から一部ファンの間ではコーディエの再来ではないかと不安がる声も上がった。開幕は二軍で迎えたが、山岡泰輔の負傷離脱に伴い6月27日に一軍昇格を果たした。
9回ノーアウト満塁からというハードな初登板となったが無失点で切り抜け初登板初ホールドを記録した。
しかも二軍戦に備えて大阪にいたにもかかわらず、前日深夜に電話で召集され1人で千葉まで移動させられるというおまけ付き。通訳くらい付けてやれよ
その後も41試合に登板し防御率2.40と好成績を残し、ディクソンとともに勝ちパターンとして活躍した。
査定について
対ピンチA…被打率.245、得点圏被打率.143
打たれ強さB…LOB84.9%
奪三振…45奪三振。奪三振率9.80
四球…20与四球。与四球率4.35
パワナンバー:10200 01049 2694
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】榊原諒(2014) オリックス・バファローズ
榊原諒(さかきばら りょう 1985.8.4-)
中京高等学校→三菱自動車岡崎→関西国際大学→北海道日本ハムファイターズ (2009-2013)→オリックス・バファローズ (2014-2015)→大森石油 (軟式)→全三重クラブ
ミスター・スクランブル
2008年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名を受け入団。
2年目には中継ぎながら10勝を挙げ新人王を獲得。先発が崩れた時のロングリリーフが主な出番だったため、ミスター・スクランブルという愛称が付いた。
肩の痛みに悩まされていた2013年に自由契約となると、オリックスが獲得。
2014年に育成契約でオリックスに入団すると7月には支配下登録へ復帰。11試合で防御率1.80という成績を残した。
査定について
対左G…対右.211、対左3.14
パワナンバー:10900 41006 42801
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】中山慎也(2014) オリックス・バファローズ
群馬県立桐生南高等学校→城西大学→JR東海→
オリックス・バファローズ (2006-2015)→JR東海
バーニング中山
高校時代は無名だったが、城西大学に進学後に頭角を現し、4年春には首都大学リーグでベストナインに選出された。その後JR東海に入社し、2005年のドラフト会議でオリックス・バファローズから5位指名を受け入団。
2年目までは結果が出なかったが、2007オフに派遣されたウィンターリーグでMLBのスカウトの目に留まる活躍を見せる。
2014年はロングリリーフとして活躍した。
査定について
対ピンチE…被打率.205、得点圏被打率.242
対左C…対右.243、対左.171
パワナンバー:10000 818086 42786