【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】大和(2014) 阪神タイガース
前田大和(まえだ やまと 1987.11.5-)
樟南高等学校→阪神タイガース (2006-2017)→横浜DeNAベイスターズ (2018-)
大和9人でいいんじゃない?
俊足堅守のユーティリティ。
3年夏の甲子園でチームのベスト8に貢献した。すると、たまたまテレビを見ていた岡田彰布監督の目に留まりドラフト4位で阪神タイガースに入団。
ファームではショートのスタメンとして成績を残すも一軍では鳥谷敬がスタメンに定着しており、なかなか一軍でプレイする機会を得られなかった。
2009年にセカンドで一軍初出場すると、その後は一・三塁や外野など複数ポジションを経験。
2012年からは内野手登録のままセンターのスタメンとして一軍に定着した。
2014年から外野手登録へと変更したが、西岡・上本の離脱に伴いセカンドとして出場することもあった。シーズン途中に左腹斜筋の筋挫傷により1ヶ月程度戦線を離脱したが、シーズンを通して堅守でチームのCS突破に貢献した。
査定について
チャンスE…打率.264、得点圏打率.244
対左C…対右.258、対左.280
満塁男…満塁時打率.400(10-4)
パワナンバー:10900 41134 28137
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】ホセ・オスーナ(2019) ピッツバーグ・パイレーツ
José Osuna(ホセ・オスーナ 1992.12.12-)
ピッツバーグ・パイレーツ (2017-)
強打のユーティリティ
オリックス・バファローズが調査していると噂のメジャーリーガー。
2009年にアマチュアFAでピッツバーグ・パイレーツと契約。
2017年にメジャーデビューを果たすと、2019年はライトを中心にサードやファーストなど複数ポジションで起用され、打率.264、10本塁打とブレイクを果たした。また、投手としても登板し最速150km/hを記録するなど高いユーティリティ性を見せつけた。
査定について
チャンスE…打率.264、得点圏打率.229
対左F…対右.284、対左.228
走力…スプリントタイムは27.1ft/s。まぁ普通ですね。
肩力…投手として登板時に93mphを記録。レフトとして1試合に3度二塁打を阻止したこともある強肩。
守備力、捕球…OAA*1は-4。ダイビングキャッチで多少カバーしてる感じはあるが格別上手いわけではないみたい…?
両翼+一三塁を守れるユーティリティは魅力的。ロドリゲスが一塁専な上に守備が壊滅的だったのでオスーナがオリックスに入団するならかなり大きい。オリックスにしては珍しくまともな補強になりそう。まだ確定じゃないみたいだけど…
パワナンバー:10800 11164 02950
*1:Outs Above Avereageの略。日本語だと「平均を越えたアウト」といった意味になる。外野手の平均よりどれだけアウトを稼いだかを示し、外野手としての守備能力を評価する指標の1つ。ただし外野フライでいくつアウトを取ったかという点のみに注目しているため、送球などは無視されており完全な指標とはいえない。あくまで参考程度。
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】福留孝介(2014) 阪神タイガース
PL学園高等学校→日本生命→中日ドラゴンズ (1999-2007)→シカゴ・カブス(2008-2011)→クリーブランド・インディアンス (2011)→シカゴ・ホワイトソックス (2012)→ニューヨーク・ヤンキース(2012)→阪神タイガース (2013-2020)
福留曲線
メジャーでも活躍したベテラン。
2014年は開幕早々守備の際に西岡剛と衝突したり不調で二軍降格を味わうなど不運なシーズンとなった。一方で勝負どころでホームランを放つなどベテランらしさを見せつけた。
査定について
チャンスF…打率.253、得点圏打率.200
対左C…対右.249、対左.273
パワナンバー:10400 61161 87563
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】スティーブン・モヤ(2020) オリックス・バファローズ
Steven Moya Mercedes(スティーブン・モヤ・メルセデス 1991.8.9-)
デトロイト・タイガース (2014-2016)→中日ドラゴンズ (2018-2019)→オリックス・バファローズ (2019-)
イオンモール打法
昨シーズン途中に中日ドラゴンズから金銭トレードで加入した助っ人。
長身を活かしたスイングと一塁守備が持ち味。ややフリースインガー気味なのが玉に瑕だが今シーズンも12本塁打を放ち、2年連続2桁本塁打を達成した。
ホームランを放った後ホームベース上でやるあのポーズが好きなので来年こそはフルシーズン一軍で観たい。普通に25本程度は期待できそう。
査定について
対左G…対右.326、対左.086
チャンスB…打率.274、得点圏打率.326
初球○…0ストライク時打率.362(47-17)
敬遠でモヤ勝負なんて500年早いね
パワナンバー:10700 01182 63493
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】吉田正尚(2020) オリックス・バファローズ
吉田正尚(よしだ まさたか 1993.7.15-)
敦賀気比高等学校→青山学院大学→オリックス・バファローズ (2016-)
悲願の打撃タイトル
オリックスが誇る主砲。
アダム・ジョーンズの加入によりマークが緩くなるかと思われたがジョーンズがそこまでの成績を残せず、ほぼ1人マークされる状態となった。
6月こそ打率.270に留まったものの、7月は.358、8月は.430という脅威の高打率をマーク。
最終的には.350で3年連続の全試合出場かつ自身初の首位打者のタイトルを獲得した。本塁打は昨シーズンの半分に減ったものの、三振数が去年の半分以下となるわずか29という驚異的な成績を残した。
査定について
対左F…対右.378、対左.276
固め打ち…猛打賞12回
内野安打○…内野安打率.140(143-20)
初球○…0ストライク時打率.379(66-25)
インコースヒッター…ストライクゾーン内角打率.408(76-31)
パワナンバー:10900 71182 37503
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】宗佑磨(2020) オリックス・バファローズ
宗佑磨(むね ゆうま 1996.6.7-)
横浜隼人高等学校→オリックス・バファローズ (2015-)
国産助っ人
今季は背中と腰の間の張りが強まり、開幕一軍入りを逃した。7月1日から一軍へ本格的に復帰し、不振の中川圭太に代わって外野手登録ながら主に三塁手として起用された。
7月25日の楽天戦では、7回に代走でホームスチールを成功させ、9回の打席ではランニングホームランで今季唯一の本塁打を記録した。やりたい放題じゃん。
個人的には宗はセンターで使ってほしい。脚の速さを活かした守備範囲は魅力的だし、なにより球際に強い。サードも守れるようになったことでより一軍に必要な選手となったことは間違いないが、センターのスタメン候補はどうせ誰も打てないので一番見た目がイカつい宗を使うべき。ヒゲすごすぎてロドリゲスとジョーンズと並んで座ってると助っ人にしか見えない…
査定について
対左F…対右.243、対左.133
捕手適正、キャッチャーG…
パワナンバー:10800 41112 28663
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】能見篤史(2014) 阪神タイガース
能見篤史(のうみ あつし 1979.5.28-)
ウィー ドント ライク ワダサン
2004年のドラフト会議自由枠で阪神タイガースに入団。
2014年は2年振りに開幕投手を務めたが3回までに6失点。しかし和田監督は何故か続投させ、最終的に5回10失点と大敗を喫した。
5月16日の対横浜DeNAベイスターズ戦から6月14日の対埼玉西武ライオンズ戦まで2桁奪三振を続け、5試合連続2桁奪三振のセ・リーグ最長記録を達成したものの、シーズンでは防御率3.99、自己ワーストの13敗を記録するなど安定感を欠いた。
査定について
対ピンチE…被打率.261、得点圏被打率.285
スロースターター…先発時、1回に16失点、2回に7失点
乱調…先発時、6回に15失点
パワナンバー:10500 71191 61140