【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】中田賢一(2014) 福岡ソフトバンクホークス
中田賢一(なかた けんいち 1982.5.11-)
福岡県立八幡高等学校→北九州市立大学→中日ドラゴンズ (2005-2013)→福岡ソフトバンクホークス (2014-2019)→阪神タイガース (2020-)
福岡の暴れ馬
好調時は荒れ球を武器に打者をねじ伏せる一方、不調時はフォアボールから自滅する「暴れ馬」。
2013年オフに中日ドラゴンズからFAで福岡ソフトバンクホークスへ移籍。
1年を通じて先発ローテーションを守り抜き、防御率は4.34ながら援護率5.40と強力打線に助けられチームトップの11勝を挙げた。
査定について
対ピンチF…被打率.259、得点圏被打率.333
対左F…対右.219、対左.295
ノビE…ストレートの被打率.310
スロースターター…先発時合計で1回に17失点、2回に16失点
乱調…4回に20失点。
パワナンバー:10800 70847 21390
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】今宮健太(2014) 福岡ソフトバンクホークス
今宮健太(いまみや けんた 1991.7.15-)
明豊高等学校→福岡ソフトバンクホークス (2010-)
強肩
2009年に福岡ソフトバンクホークスから1位指名され入団。
2013年はショートのレギュラーとして143試合に出場。パ・リーグのシーズン犠打記録を6年振りに更新した。
2014年は前年に続き62犠打を記録し、プロ野球史上初の2年連続60犠打を達成した。一方で打撃は奮わず、規定打席到達者ではリーグワースト3位となる打率.240、出塁率.295と苦しんだ。守備では自身初となるベストナインと、2年連続でゴールデングラブ賞を受賞した。
査定について
エラー…リーグワーストの15失策
三振…104三振
パワナンバー:10200 00816 22398
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】トニー・バーネット(2015) 東京ヤクルトスワローズ
Anthony Lee "Tony" Barnette(アンソニー・リー・バーネット 1983.11.9-)
トーマス・ジェファーソン高等学校→アリゾナ州立大学→東京ヤクルトスワローズ (2010-2015)→テキサス・レンジャーズ (2016-2018)→シカゴ・カブス (2019)
イケメンクローザー
モデル顔負けのスタイルと端正な顔つきで人気を博した助っ人。ピンチを脱すると不思議なダンス(?)をする。割と短気。
2010年に東京ヤクルトスワローズと単年契約を結ぶ。先発投手として期待されていたが不調に陥り一軍と二軍を行き来することとなった。しかし、諸事情により球団はバーネットとの契約を延長。
2011年は先発ローテーション枠の兼ね合いで中継ぎへ配置転換となるが、家族の訃報や自身の怪我で思うような成績は残せなかった。
2012年は開幕からクローザーへ配置転換となる。シーズンを通じて33セーブを挙げ、最多セーブ投手のタイトルを獲得。オールスターも監督推薦で初出場となった。
2013年と2014年は怪我に苦しめられる。
2015年は開幕から23試合連続無失点を記録するなど絶好調で救援失敗はわずか1度。41セーブを挙げ再び最多セーブ投手のタイトルを獲得。オールスターへも監督推薦で2度目の出場を果たした。
査定について
対左E…対右.130、対左.200
短気…デフォルトのマスクデータ
対ピンチC…被打率.168、得点圏被打率.136
打たれ強さB…LOB85.1%
ノビA…ストレートの被打率.138
重い球…シーズン通算被本塁打が1本
パワナンバー:10800 40824 99766
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】川端崇義(2014) オリックス・バファローズ
川端崇義(かわばた たかよし 1958.2.4-)
東海大学付属相模高等学校→国際武道大学→JR東日本→オリックス・バファローズ (2012-2017)
オールドルーキー
2011年のドラフト会議でオリックス・バファローズから8位指名を受け入団。坂口智隆や大引啓次らと同じ26歳ということもありオールドルーキーとして話題になった。
1年目は即戦力候補として開幕1軍入りを果たす。すぐに登録抹消となるが、T-岡田が負傷離脱したことを受け4月下旬には再昇格。
レフトのレギュラーとして定着するとチームの連敗を止めるタイムリーヒットや、プロ初本塁打を満塁ホームランで記録するなど、低迷するチームの救世主として活躍。新人王こそ獲得出来なかったものの、1年目から100安打を記録するなど即戦力候補の名に違わぬ結果を残した。
2年目は2度の頭部死球で打撃不振に陥る。
2014年は調子を取り戻し、65試合の出場にとどまったものの、夏以降は不調の坂口智隆の代わりとしてスタメン出場するなど活躍を見せた。
査定について
対左B…対右.244、対左.333
逆境〇…ビハインド時打率.373(59-22)、ビハインド時得点圏打率.417(12-5)
パワナンバー:10900 30787 83760
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】田中将大(2013金特ver.) 東北楽天ゴールデンイーグルス
田中将大(たなか まさひろ 1988.11.1-)
駒澤大学附属苫小牧高等学校→東北楽天ゴールデンイーグルス (2007-2013)→ニューヨーク・ヤンキース (2014-)
無敗のエース
プロ野球の連続勝利におけるギネス世界記録保持者。
駒澤大学附属苫小牧高等学校ではエースとして活躍。3年の夏の甲子園では早稲田実業高等学校との決勝戦で3回途中からリリーフ登板し延長15回まで1失点。37年ぶりの決勝引き分け再試合となった。再試合でも1回途中から登板し、7回3分の1を投げ3失点に抑えたが、チームは3対4で敗れた。
2006年のドラフト会議で東北楽天ゴールデンイーグルスから1位指名を受け入団。
高卒ルーキーながら創設間もないチームでエースとして1年目から活躍。新人王を獲得した。
2013年は最多勝、最優秀防御率、勝率第1位投手のタイトルを獲得。開幕24連勝の日本プロ野球新記録も達成した。
シーズン無敗での最多勝は日本プロ野球史上初で、沢村賞は選考委員会の満場一致で獲得。ベストナイン投手部門、MVPでも記者投票で満票を獲得した。
査定について
スロースターター…初回に4失点、2回に8失点
対ピンチB…被打率.217、得点圏被打率.159
打たれ強さA…LOB86.33%
勝利の星…マー君のための金特。付けないわけが無い。
ギアチェンジ…同上。
尻上がり…シーズン通してわずか35失点。そのうち21失点は1〜4回のもの。5回以降の失点は少ないうえ、5回に至ってはシーズン通して無失点。バケモノだろこいつ。
パワナンバー:10500 20780 56363
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】松葉貴大(2014) オリックス・バファローズ
松葉貴大(まつば たかひろ 1990.8.14-)
東洋大学附属姫路高等学校→大阪体育大学→オリックス・バファローズ (2013-2019)→中日ドラゴンズ (2019-)
左のエース候補
2012年のドラフト会議でオリックス・バファローズから外れ外れ1位で指名され入団。
2013年は防御率4.19、4勝6敗という成績を残した。
2014年は防御率2.77を記録。味方のムエンゴに苦しめられつつも8勝を挙げた。
オフに日米野球2014の日本代表に選出された。
査定について
対ピンチF…被打率.231、得点圏被打率.289
四球…与四球45、与四球率3.56
パワナンバー:10300 11006 42448
【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】トム・デイビー(2006) オリックス・バファローズ
Thomas Joseph Davey(トーマス・ジョセフ・デイビー 1973.9.11-)
プリマスセーラム高校→ヘンリーフォードコミュニティー大学→トロント・ブルージェイズ (1999)→シアトル・マリナーズ (1999)→サンディエゴ・パドレス (2000-2002)→広島東洋カープ (2003-2005)→オリックス・バファローズ (2006-2008)→カムデン・リバーシャークス (2009)
暗黒エース
140km/h台の動く直球で打たせて取るグラウンドボールピッチャー。かなり短気で、清原にデッドボールを当てて睨まれたことに激怒したり、審判に暴言を吐いて退場になったことも。
2003年6月に広島東洋カープに入団。長身を活かし、足を高く上げてから投げ下ろす独特のフォームを武器に5勝を挙げた。
2004年に怪我の影響でシーズン中に帰国。そのまま退団した。
2005年に入団テストを受けカープに復帰。6勝6敗、防御率2.98という成績を残したがオフに自由契約となった。
2006年はオリックス・バファローズに移籍。それまでの奪三振を狙うスタイルから打たせて取るピッチングにスタイルチェンジし、ローテーションの一角として活躍。チーム唯一の2桁勝利を達成した。
査定について
スロースターター…先発時、初回に合計13失点。
対ピンチC…被打率.263、得点圏被打率.234
パワナンバー:10900 30634 43628