【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】ウィリー・モー・ペーニャ(2014) オリックス・バファローズ

Wily Modesto Peña Gutierrez(ウィリー・モデスト・ペーニャ・グティエレス 1982.1.23-)

ハシント・デ・ラ・コンチャ高校→シンシナティ・レッズ (2002-2005)→ボストン・レッドソックス (2006-2007)→ワシントン・ナショナルズ (2007-2008)→ブリッジポート・ブルーフィッシュ (2010)→アリゾナ・ダイヤモンドバックス (2011)→シアトル・マリナーズ (2011)→福岡ソフトバンクホークス (2012-2013)→オリックス・バファローズ (2014)→東北楽天ゴールデンイーグルス (2015)→千葉ロッテマリーンズ (2017)

規格外の怪力助っ人

サミー・ソーサ二世と呼ばれるほど将来を嘱望されていた選手。
規格外のパワーを誇るが、特筆すべきはパワーではなく弾道。いわゆるアーチストのそれとは異なり、低く鋭い。

1998年に当時のドラフト外選手史上最高金額となる4年370万ドルのメジャー契約を結びニューヨーク・ヤンキースに入団した。

2011年オフにソフトバンクと契約。2012年はそれなりの成績を残すが2013年は怪我に苦しみ55試合の出場に終わる。
2013年オフにソフトバンクから自由契約公示されると、オリックスが獲得。

2014年は開幕から主砲として活躍。140試合に出場し、打率.255 32本塁打とチームを牽引。古巣ソフトバンクとの優勝争いに貢献した。

査定について
チャンスC…得点圏打率.297 Bでもいいがビハインド時には.175と低いのでC
走塁B…2塁で止まった原拓也にキレるくらい走塁意識は高い
ダメ押し…リード時打率.404
三振…124三振
併殺…低弾道だからしょうがないね

筋肉モリモリ 威圧感バリバリ

パワナンバー:10400 10086 63856