パワプロぶろぐ

若月さん、入ってるよ

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】馬原孝浩(2014) オリックス・バファローズ

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馬原孝浩(まはら たかひろ 1981.12.8-)

熊本市立高等学校→九州共立大学福岡ダイエーホークス福岡ソフトバンクホークス (2004-2012)→オリックス・バファローズ (2013-2015)


マハラジャ


2003年ドラフト会議の自由獲得枠で福岡ダイエーホークスに入団。

2009年には38セーブをマークするなどクローザーとして活躍するが、怪我の多い体質に悩まされ離脱と復帰を繰り返すことになる。

2012年に右肩の手術を受け、実戦登板することなくシーズンを終えた。オフに寺原隼人のFA移籍に伴う人的補償オリックス・バファローズに移籍。

2014年はセットアッパーとして自己最多の55試合に登板。佐藤達也に繋ぐ7回を任され、33HPを記録するなどブルペンを支えた。


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査定について
対ピンチE…被打率.239、得点圏被打率.300
対左F…対右.160、対左.319
四球…与四球20、与四球率.355

パワナンバー:10400 80501 93451


odaibako.net

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】比嘉幹貴(2014) オリックス・バファローズ

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比嘉幹貴(ひが もとき 1982.12.7-)

沖縄県立コザ高等学校→国際武道大学日立製作所オリックス・バファローズ (2010-)


ウチナーリリーバー


2009年のドラフト会議でオリックス・バファローズから2位指名を受け入団。

2014年は、火消し役として自己最多の62試合に登板。森脇監督の切り札としてチームのクライマックスシリーズ進出に貢献した。
シーズン通算34登板試合連続無失点というパ・リーグのシーズン公式戦タイ記録を達成し、通算でも防御率0.79を記録した。


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査定について
打たれ強さA…LOB90.2%。通年被打率と得点圏被打率の差が少ないので補正の意味も込めてAに。

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オリ変は90km/h台のスローカーブを再現するため球速だけいじりました。

パワナンバー:10500 10570 69855

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】ブランドン・ディクソン(2014) オリックス・バファローズ

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Brandon Lee Dickson(ブランドン・リー・ディクソン 1984.11.3-)

マーベリー高等学校→セントラル・アラバマ短期大学→タスカラム大学→セントルイス・カージナルス (2011-2012)→オリックス・バファローズ (2013-)


コットン


チーム歴代最長在籍年数を誇るベテラン助っ人。

2012年オフにオリックス・バファローズと契約を結んだ。

2013年は、オープン戦で好投し開幕ローテーション入りを果たす。
来日初登板・初先発になった3月31日の対千葉ロッテマリーンズ戦では、7回1失点の好投で来日初勝利を達成。その後右足内転筋の肉離れで1か月程度戦線を離脱した。最終的に防御率2.77、8勝8敗という成績を残した。規定投球回には到達できなかったものの、先発不足に苦しむチームを救った。

2014年にはシーズン初登板の対北海道日本ハムファイターズ戦で来日初完投・初完封勝利を挙げた。夏場に調子を落とした影響でシーズン通算では9勝に終わったが、シーズンを通してローテーションを守り切り、初めて規定投球回に到達した。


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査定について
四球…与四球55、与四球率3.21
スロースターター…先発時、2回に8失点。
対ピンチC…被打率.270、得点圏被打率.250

パワナンバー:10800 60497 40608


odaibako.net

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】糸井嘉男(2014) オリックス・バファローズ

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糸井嘉男(いとい よしお 1981.7.31-)

京都府宮津高等学校→近畿大学北海道日本ハムファイターズ (2004-2012)→オリックス・バファローズ (2013-2016)→阪神タイガース (2017-)


糸井ならヤレルヤ〜♪


日本を代表する5ツールプレイヤー。
2009年から2014年にかけて史上初の「6年連続打率3割・20盗塁・ゴールデングラブ賞受賞」を成し遂げている超人。


2003年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから自由獲得枠で指名を受け入団。
投手としてプロ入りしたものの、本人曰く「鳴かず飛ばず」の2年間を過ごし、2006年4月25日に正式に外野手にコンバートされる。

その後は着実に結果を残し、2009年には初めて規定打席に到達。打率.306、15本塁打、24盗塁という成績をマークし、外野手部門でベストナインゴールデングラブ賞のダブル受賞を達成した。

2013年に木佐貫洋大引啓次赤田将吾との交換トレードで、八木智哉と共にオリックス・バファローズへ移籍。

2014年は自己最高の打率.331で初の首位打者出塁率.424で2年ぶり3度目の最高出塁率のタイトルを獲得。2年ぶり4度目のベストナインと、6年連続のゴールデングラブ賞にも選出されるなど安定した成績を残しチームのCS出場に貢献した。


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査定について
ミートをAに乗せたかわりにパワーをCに下げた。
BBよりも個人的にはこっちの方が気持ち悪くて糸井っぽいと思う。

パワナンバー:10300 10427 03141

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】英智(2004) 中日ドラゴンズ

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蔵本英智(くらもと ひでのり 1976.5.9-)

県立岐阜商業高校→名城大学中日ドラゴンズ (1999-2012)


すぅーごいバックホーム


1998年のドラフト会議で中日ドラゴンズから4位指名を受け入団。

2004年から登録名を「英智」に変更した。この年から監督に就任した落合博満の「オレ流野球」の一つである「一芸に秀でた選手」として、開幕から代走や守備固めとして活躍。
井上一樹と併用されながら徐々に出場機会を増やし、福留孝介のオリンピック出場やケガによる離脱でライトのレギュラーに定着した。
最終的には107試合に出場し無失策でシーズンを終え、ゴールデングラブ賞を獲得した。


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査定について
対左F…対右.300、対左.231
チャンスB…打率.269、得点圏打率.333

パワナンバー:10200 50445 62175

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】後藤光尊(2010) オリックス・バファローズ

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後藤光尊(ごとう みつたか 1987.7.27-)

秋田県立秋田高等学校→法政大学(中退)→川崎製鉄千葉→オリックス・ブルーウェーブ(2002-2004)→オリックス・バファローズ (2005-2013)→東北楽天ゴールデンイーグルス (2014-2016)


煌めけ尊き光


走攻守三拍子そろった大型内野手。京セラドームの5階席に叩き込む強烈な打球を放ったり、大胆な守備を見せる一方で、簡単な打球をエラーすることもしばしばある。ちなみに、屋外球場とドーム球場で応援歌が異なるという珍しい選手。


2001年のドラフト会議でオリックス・ブルーウェーブから10位指名を受け入団。
1年目は6番DHで一軍の開幕スタメンを勝ち取る。
2004年の分配ドラフトオリックス・バファローズと契約。

2010年は岡田彰布から3番に任命され、セカンドのレギュラーとして143試合に出場。キャプテンとしてチームの交流戦初優勝に貢献した。


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査定について
チャンスE…打率.295、得点圏打率.267
対左F…対右.314、対左.264
悪球打ち…ゴッツの代名詞、変態打法の象徴。岡田監督曰く「みんなが打てんボールを打つ」
プルヒッター…ライト方向へ42.9%。低めのボールをすくい上げてライトスタンドに叩き込むのがゴッツ。
ラインドライブ…これに関してはイメージ。ゴッツのあの弾道を表すにはこれかな。

パワナンバー:10900 50434 11023

【パワプロ2020 再現選手パワナンバー】加藤大輔(2008) オリックス・バファローズ

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加藤大輔(かとう だいすけ 1980.7.27-)

九州国際大学付属高等学校神奈川大学オリックス・ブルーウェーブ(2003-2004)→オリックス・バファローズ (2005-2011)→東北楽天ゴールデンイーグルス (2012-2013)


元祖劇場型守護神


2002年のドラフト会議において自由枠でオリックス・ブルーウェーブに入団。

2004年の選手分配ドラフトオリックス・バファローズと契約。

オリックス・バファローズでは強力リリーフ陣の一角として活躍。2005年は菊地原毅とともにセットアッパーとして60試合に登板した。

2006年からは抑えとして起用されることも多くなった。

2008年は守護神として活躍。8月27日には球団新記録となる28セーブを達成した。最終的には33セーブを挙げ、最多セーブ投手のタイトルを獲得した。一方で劇場型救援失敗も目立ち、防御率は3.29を記録した。


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査定について
対ピンチF…被打率.256、得点圏被打率.300
対左G…対右.202、対左.308
奪三振…65奪三振奪三振率9.29

パワナンバー:10300 00442 44938